コヴェントリー（Coventry,11Nov'06）
	コヴェントリーは伯爵夫人ゴダイヴァで有名な街。そして、１５世紀にはイングランドで最も栄えた街として全盛期を迎え、第２次世界大戦時には軍事産業が集中していて、ドイツ軍の空爆を受けた街らしい。
	コヴェントリー大聖堂は空爆の被害を今にも残していて、左が空爆を受けた跡、右が新しい大聖堂。 空爆による破壊後の廃墟はルーインズと呼ばれていて、今でも内部を見ることができるようになっている。
	今の大聖堂今まで見てきた教会と違って現代的。ちょっと厳かな雰囲気が薄れてるように感じるのは俺だけ？
	大聖堂のすぐ近くには Holy Trinity。 聖歌隊の練習中にお邪魔しちゃいましたが、やっぱり教会＆大聖堂はこういった雰囲気の方が好きだな！
	それにしても、この日は雲が多くて、晴れたり曇ったり。さらには風が強くて、すっごく寒かった・・・ 本当に前の日にマフラー買っておいてよかった。